1992年に作成した、ボックス収集の問題点についての冊子より 6頁目(収集する人が困っている物) 7頁目(ボックス維持にかかる費用) |
補足 これは1989年の市の予算書か決算書を資料にして作成したページです。 は1989年に1基、2万7千円だった。 ボックスの購入にも、ボックスを吊り下げるためのクレーンつきの特殊清掃車両にも、お金がかかる。しかし、この冊子には載せていないが、人件費の面では ●ボックス収集の場合 清掃作業員2人 ●普通の袋収集の場合 清掃作業員 3人 という、人件費の安さがある。もちろんボックス収集でも、回収日の当日に、朝9時までに、ボックスにゴミ袋に入ったゴミを入れるというマナーが本当に守られるなら、清掃作業の人にとっても、ボックス収集は、ゴミに直接ふれずに回収できるというメリットもある。 当時の清掃の方の話を聞く会で、「ボックスはいつでもゴミを出していいはずでは・・・」と言ったら、清掃課の方に怒られました、私は。 「皆さん、ボックスの使い方を誤解しています」と重い口調で言われました、ハイ。 |
冊子の目次に行く 2頁目(ボックス収集の怪) 3頁目(ボックスを清掃車に開けるとホコリが舞うのは何故かQA) 4頁目(ボックスがゴミであふれているのはなぜ?Q&A) 5頁目(近頃、東久留米で粗大ゴミの不法投棄が増えたのはなぜ?Q&A) 8頁目(資源回収ポイントを行政に引き継いだ報告のページ)に行く |