エコ自慢の内容 ”空き家”を 自治会の ”地域資源”に いまや空き家の増加は全国的な問題で、都内の空き家総数は、平成20年は75万戸に増加しています(都市整備局資料より)。東久留米市でも目に付く空き家・・・ その一つを持ち主のご好意で自治会が借り、自治会の農園として利用し収穫した野菜を使った催しをしている地域があります。 場所 氷川台2丁目某空家 主催 氷川台自治会 どんな団体? おもに氷川台の一部住人の自治会 参加は?入会金300円 年会費3,000円で誰でも入会可 「氷川台地域以外の方の農園の参加については、入会金・年会費等は不要で、一緒に汗を流していただければ十分です」 |
東久留米のくるくるチャンネルの氷川台自治会の活動ログ、氷川台自治会の基本情報の頁 (注 「氷川台自治会」という名前だが、この近くに自治会館を中心にした氷川台の一部地域住民による自治会であり、氷川台1、2丁目の全域ではない) 氷川台自治会が自治会館の隣側の空き家を、持ち主の好意で借りて畑を作っている。収穫した野菜で夏祭りのカレーをつくったり、野菜の無人販売をするまでになっている。 |
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氷川台のグレゴリオ宗教音楽研究所のバザー(2013) 農園化する前の空き家がネットに残っていた 大きな地図で見る |
2013、12月31日写メ |
自治会館の横のボックスには年末に封がしてあった。ボックスの管理がちゃんとできているということです。東京都東久留米市の家庭ゴミ(可燃)は都内で唯一残ったボックス収集方式をとっている。おそらく東久留米市は東京都27市のなかでゴミ有料化実施が最後になると予想される。これはじつはあまり良いことではない。 市内のグリーンボックスの使用年数は5年〜10年で、平均7年だと清掃課(ごみ対策課になる前)の職員さんが言っていたので、11年1カ月も使われているボックスは珍しい。 ボックスの使用年数に開きがあるのは、ボックスを使う人のマナーも一因である。台所ゴミを水漏れする状態でボックスに入れる人が多ければ、ボックスの底の葢が「腐る」原因になる。 ウチの自治会もそうだが、ボックスの洗浄を自治会員が当番で行っているようなところはボックスの耐用年数が長い。氷川台自治会ではボックスの置き場所を町中の各家の前を持ち回りにしているというので、それもあって使い方のマナーが守られているのでは。(k) |
2014/04/08