1993年、2,1に発行した、「東久留米市に、空きびんと空き缶のポイント回収をしてもらうまでの活動報告」の冊子より −3−


↓ 補足 これは、東久留米の生活者ネットワークの活動。生活者ネットは都内のいくつかの自治体で、生活クラブの組合員を中心に結成されていて、そのひとつが東久留米の生活者ネットであり、他の自治体の生活者ネットも、それぞれの地域の課題に対して活動していた。


つづき−4−
東久留米市のゴミ問題のページ(途中) 目次 

補足
ペットボトルが普及し始めた頃で、空きびんはお金にならなくなっていった。
ビン商に空き瓶を引き取ってもらってもお金にはならないが、引き取り量の書かれた伝票を出してもらえるので、100キロの空きびんを引き取ってもらえれば、報奨金があとで、1000円入ることになる。

当時の東久留米市はオレンジボックスに不燃ごみとビンも缶もは一緒に入れるシステムだった。
オレンジボックスで回収されたゴミ(ビンや缶も)はどうなっているのかは別紙で。