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これは前のページの補足です。
メモ 市役所に送ったメール 「こんにちは |
私は市役所2階の広報課に行って危険家屋について伝えて来たときに自分の連絡先(メルアドほか)を置いて帰ったが、返事が来ないので、電話で確認したうえで、上のようなメールを送った。これなら別のアドレスに誤配されることはないので。 |
そのあと電話で市の職員の方と話したのですが・・・ 「K3さんですか!あいかわらずですねえ!」と言われてしまいました。 (絶句)(しくしくしく)(すいません)(うるさくてすいません)orz ・・・・・・・・・ 東久留米市に空き家条例がないのは知っていたが、これから作ろうという動きも何もないので、他人の家の私物(竹)に手は出せないそうです。 「電線が切れて困るのは、NTTでしょ」とまで言われました。orz 閑話休題 児童虐待のニュースなどが出ると、日本はもう終わりだとか世も末だ的な悲観する書き込みがコミュニティに出ることがありますが、そのたびに私はこう答えています。 児童虐待防止法ができたのはたかだか10数年前で、そのときも、「そんな法律ができたら、子どもが増長してわがままになる」だの「家庭でのしつけが(虐待にあたるということになり)できなくなる」とか散々な反対意見が”有識者”から出されたんだよと。 DV防止法についても、「法律は家庭に入らず」というのがそれまでの常識だったのを、社会が介入するようになったし、ストーカー防止法も、それまでは何か事件がおきないと警察は介入できないというのを、事件が起きる前に防がなくてはというふうに、個人の問題だとされてきたことを社会の問題としてとらえようと変わってきているのだから(それだけ社会システムが劣化してきており、それをなんとかしようとガンバってる人もいるから、こういう法律が出来て、法律が出来るということは、そのための税金と人員と労力をできたということで、悲観しちゃダメだと。 ある産科の医師がで、駆け込み出産(出産前に一度も産科に通わず、母子手帳も持ってない=新生児を受け入れる家庭の準備が精神的にも物理的にも出来ていなかった)のある親の様子が気になり、児童相談所に連絡したが、「何も起きていない」ということで児相は注意を払わなかった。数ヵ月後に、虐待が起きて赤ちゃんが亡くなる事件があり、以後、その自治体では出産したときから将来的に危険な要因があるならフォローしていく体制ができたという。 危険家屋の空き家についても、そんなふうに、事故がおきる前の措置を警察や消防に期待できないだろうかと淡くしいたのですが、いまのところ、無理でした。 法律も世の中の動きによって変わっていくもので、現に、空き家条例を作った足立区では、ゴミ屋敷条例を練っているニュースが流れていました。9月に区議会に提出する予定だそうです。 翻って、東久留米のある市議などは「あなたたちの提案はもっともだが、東久留米市が一番にやるのはよくない。ほかのところがはじめたら考えよう」と、平成の「○本×馬」をキャッチコピーにする市議が(別件で)言ったりする。 「東久留米市が一番にやるのはよくない。他のところがはじめたら、考えよう。」なんてことを本物の×馬は言わないぜよ。いちばんにやるぜよ。笑 |
2012/06/21
つづく(かもしれない)
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